『ブルーアップル』終演致しました。
ご来場誠にありがとうございました。m(__)m
連日、多くのお客様に足を運んでいだだきまして、
感謝しかありません。
ありがとうございます。
全力でやれる場があるというのは幸せな事です。
全力を出せる環境を作ってくれるスタッフさん達にも恵まれてます。クエストは。
本気リスペクトですよ。
ストーリーや作品のネタバレは、DVDのコメンタリー(副音声)に任せるとして、
そこに乗らないであろう、フィジカルエリート集団・クローサーセブンの話をしよう。
よく聞かれた事は、
「皆さんは、役者さんなの?」
って質問。
答えますよ!ええ!
役者ですよ。
ダンサーでも、アクションマンでもなく役者です。
動ける役者と、動けない役者がいたら、数少ない前者側の役者達です。
この公演は、前作『ムサ×コジ ハイパー』よりも前から企画がありまして、
その頃は、まだどんなストーリーになるのか、明確には決まっていない状況でしたが、
どうやら、“七人の忍者が出る”かも?ってのがボンヤリ決まっていたので、
その段階で、強引にオファーしました。
人生、時には強引さが必要です。
だから『ムサ×コジ ハイパー』の時にすでに七人は揃ってました(笑)
急がないとね。
なんたって、他の舞台では主役はってる人達ばかりですからね。
ギリギリのオファーでは、スケジュールが押さえられるわけがないの!
“急いては事をし損じる”なんて申しますが、
今回は、早め早めに動いたのが吉と出まして、とんでもない、クローサーセブンになりました。
振り付けも、当て振りとでもいいましょうか。。このメンバーだからこの振り付けになった感じです。
ダンスよりも殺陣が得意な人が多い中、よくあのダンスについてきてくれました。
このハイフィジカルなメンバーは、たぶん、他では揃えられないと思う。
自信を持って、胸を張って
『どうだ!』
と自慢できるメンバーに囲まれて、
本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
以上クローサーセブンの自慢話でした(笑)
☆塩崎☆